今から葬儀屋に転職しようかと考えている人たちへ
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葬儀屋良い職業だと感じるが、現役葬儀屋さんとしてこれから葬儀屋さんにになろうかと考えている人たちへアドバイス
今から葬儀屋になるなら月収ではなく
・年収の確認
・夜勤の回数や夜勤一度の賃金
・病院への出動1件に対する賃金
・担当1回でいくら
・アフターの手当てはどうなのか、などを確認すること
※普通の会社と違いまとめていくらにすると、仕事量に差が出てしまい過ぎるため。
葬儀屋さんはボーナスがないところが多く、普通のサラリーマンの方には驚かれるが、ボーナスなんて年収が高ければ、なくても問題はない
そもそもがインセンティブ(歩合制)のため、毎日ボーナスがあるのと同じ。
ボーナス月にまとめて貰うか毎月貰うのかの違いでしかない葬儀屋さんも多いです。
すぐに独り立ちはできない
葬儀屋になって1年目で、誰にも頼らず一人で担当者になれる人はほとんどいないので、入社してから2年は、がむしゃらに頑張ること、一人でいいので葬儀をしっかり施行する人、上司や先輩の中でその人のコピーになれるように努力すること、
葬儀屋さんは各担当者によって考え方や対応が全く違うので、〇〇さんはこのやり方というのをしっかり覚えること、そして間違えがあった時〇〇さんはこうだったなんて絶対言わないこと。
これを言うことであなたの価値がぐっと下がることを理解すること。
誰になんて言われようが、自分オリジナルの資料(マニュアル)を作成すること、何かあればその都度見て完璧に身につくまで利用すること、一度作った自分の資料(マニュアル)はどんどんアップグレードしていくこと、そして作った資料は後輩や部下にわかりやすいようにファイリングして渡すこと、自分の作った資料(マニュアル)は分け隔てなくみんなに配ること、自分が作成した資料マニュアルをあげることによって相手に感謝され、自分もその資料マニュアルを作った経験プロセスが大事だと先々に気付けるようになります。
大事なのは「今無い物を新しく自分で作る」です。
今ここにない未来は自分で創る
に似てますね。
これが出来る人は、どこでどんな壁にぶつかっても自己解決能力がどんどん高まり周りからも評価され頼られるようになります。
そしてゆくゆくは明るい自分の将来のためになります。
さいごに
葬儀屋さんは誰かの最高の人生の最期の晴れ舞台のお手伝いをするんですから
まず、自分の人生を最高の人生にすること。
以上が、わたしがこれから葬儀屋さんになる人に伝えたいことです。