弔電って本当に必要?いらなくない?
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弔電って知ってますか?
お葬式の際に参列できないときなどに送る電報のことです。
結婚式でいう祝電のお葬式バージョンと思ってください。
お葬式の際にいまだに紹介することがあるのですが、この弔電って本当に必要なのでしょうか?
同じ内容の弔電ばかり…
喪主様の会社からとか議員からとかよく送られてきますが、
大体の内容は定型文の「ご尊父様のご訃報に接し謹んでお悔やみ申し上げます」ばかりで、これなら必要ないんじゃないのかと感じます。
紹介するときには、3通くらい内容まで読んであとは名前のみ紹介が多いですが、全部同じ内容の文面ってなんかおかしいですよね。
議員の弔電なんてそれこそ税金の無駄使いでしょう。
そんなところで宣伝しないでほしいです。
ふりがなを入れてください
人の名前も難しく、確認を取らないと読めない方も多いのでふりがなをつけてほしいです。
正直、葬儀屋サイドからで言うと弔電は少し迷惑かなと感じます。
貰った遺族も後処理に困っています。
・お返しをするべきなのかお礼の連絡をするのか等
想いの込もったお手紙みたいなのでしたら大歓迎なんですけどね。
付属のついている弔電なんて本当にいらないです。
結局誰からの弔電についていた付属品なのかの管理も大変ですし、結局使わない不要なものになります。
さいごに
年賀状だって宛名だけ書いてある定型文だけなら必要ありませんよね。
時代に合わないと思いませんか?
昔からやっているから今もやっている。
こんなことではいけないと感じます。